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本土寺の大銀杏


「本土寺」は千葉県松戸市にある日蓮宗の寺院です。この寺は通称「あじさい寺」と呼ばれていて、6月になると1万株の紫陽花の花が咲き、参拝客の目を楽しませてくれています。しかし、本土寺の魅力は紫陽花だけではありません。境内には他にも百本の桜、5千株の菖蒲、そして千本のモミジが植えられており、それぞれが季節ごとに多彩な彩りを魅せてくれます。この写真は紅葉の時期の一コマです。五重塔脇の大銀杏が良い感じに黄葉していたので主役にして、ケーブルレリーズを押しました。日本の宗教文化と自然の融合した美しい風景に出会うことができました。

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寒濤

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